社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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⑩東日本大震災発災直後の支援対応3月11日の夕刻、相澤DMATが福島県立医大に向けて出発した。緊急事態であり、高速道路の一部が不通との情報を得たため、長野県警察本部交通部交通指導課に連絡をとるとともに、長野・新潟・福島県警察本部に所属する高速道路警察隊の各分駐隊へ、通行可能か否かの道路状況等の確認を行いつつ、DMATに対して順次、進路状況等の情報を連絡した。ガソリンスタンドの営業情報も提供し、燃料切れもなく当日23時過ぎに現地に到着することができた。3.学術・研修①演題発表・ポスター発表※ポスター発表は(ポスター)と表示22.6.10荻無里千史「呼称・指差確認の習慣化への取組み」日本医療マネジメント学会学術総会(ポスター)22.6.10川上弥生「看護師の退院時指導と退院時評価の実態調査」日本医療マネジメント学会学術総会(ポスター)22.7.23丸山勝「相澤病院における医療安全への取組みについて」日本病院学会22.7.23内山博之「相澤病院におけるご意見箱の活用について」日本病院学会22.8.20川上弥生「病棟看護補助者に対する安全教育」日本看護管理学会年次大会22.11.28礫石淺治「予約日に来院されない外来予約患者への対応について」医療の質・安全学会学術集会22.11.28丸山勝「相澤病院における医療安全への取組みについて」医療の質・安全学会学術集会22.11.28荻無里千史「CAPDサイクルを上昇機能させるための取組み」医療の質・安全学会学術集会②投稿22.12.24内山博之「相澤病院におけるご意見箱の活用について」医療アドミニストレーター③視察等受入れ岩手県立中央病院、泰達国際心血管病医院、菊名記念病院(倉田治全)感染対策室1.概要・スタッフ構成感染対策室は厚生労働省から出されている院内感染の防止対策や、感染管理体制の確立に関する各法令・通達に基づいて当院の感染管理全般を担当し、良質な医療の提供を目指している。平成22年度は、感染対策室に日本看護協会感染管理認定看護師が配属され、感染制御に必要とされる組織的取り組みが、さまざまな職種の協力の下で具体化した一年であった。スタッフ感染対策室長(医療安全院長補佐兼任医師)1名メディカルコーディネーター(感染管理認定看護師)1名主任推進役(専従看護師)1名2.今年度の取り組みと成果1.職員に対する院内感染教育の実施1)シミュレーションセンターを利用した手指消毒とN95マスク着用指導法人事務局―299―

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