社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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2.今年度の取り組みと成果�人工呼吸器ラウンドに向けた院内プレラウンドを全ての病棟で実施し、呼吸器に障害のある患者さんを抽出する。それを元に毎週人工呼吸器ラウンドを実施し主治医や看護師へ呼吸管理上での助言を行なった。�「3学会合同呼吸療法認定士」取得を目指す院内スタッフに対し、受験対策勉強会を2日間に渡り開催。�院内における「人工呼吸中の鎮静・鎮痛マニュアル」の作成。�RST内での勉強会の開催(4月:閉鎖式吸引カテーテルエコキャスの使い方について、6月:人工呼吸器装着患者さんの呼吸リハビリテーション、7月:NPPVについて、11月:酸素療法における加湿と回路について、1月:気管切開チューブについて)。�院内の酸素療法手順の見直しと酸素ボンベに酸素残量早見表の設置。�院内カフ圧計の購入と使用手順の見直し。(三澤賢治)●褥瘡対策チーム●褥瘡対策チーム1.概要・スタッフ構成リーダー:菊池二郎(形成外科統括医長)サブリーダー:若林あずさ(皮膚・排泄ケア認定看護師)チーム員:小田切範晃(外科医長)佐藤宏匡(神経内科医師)高橋智栄(2C病棟主任看護師)鳥羽慶子(在宅医療室看護師)上條ひとみ(2C病棟看護師)塚田真理子(3S病棟看護師)大森真由美(手術室看護師)田中智水(管理栄養士)大塚功(理学療法士)林健太郎(薬剤師)岡本彩(臨床工学技士)三河博和(入院医療事務課)褥瘡対策委員会の指導の下、褥瘡の発生の予防、褥瘡発生時の発生因子の調査、悪化防止、治療を展開する。2.今年度の取り組みと成果①病棟チーム回診、チームカンファレンスの開催、退院時カンファレンスへの出席、NST回診への参加②褥瘡予防治療に関する情報の共有及び協働対策委員会(1回/3月)、チーム会(1回/月)、リンクナース会議(1回/3月)③褥瘡危険因子マップの作成④褥瘡統計(院内外褥瘡発生有病率、褥瘡部位に関する発生状況、月間褥瘡発生推移、褥瘡発生患者ケア加算、褥瘡管理加算、エアーマットの使用率)活動報告―264―

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