社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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れぞれ1回ずつ、3回実施した。症例は救急隊から選定していただき、症例を中心に、日頃疑問に思っていること等もディスカッションし、当院職員と消防職員との意見交換の場とした。参加者は当院職員と消防職員以外にも中信地区の病院スタッフや自衛隊員もおり、年々参加者の職種も増えてきている。4)中学生・高校生救急対応研修「コードブルー2010summerinAizawahospital」と題して、松本地区の高校生・中学生を対象に、救急時の対応についての研修をヤマサ大ホールにて開催した。中学生1名、高校生4名が参加し、半日かけて心肺蘇生法や救急時の対応について楽しみながら学んだ。この研修での講師には、外傷チームスタッフ以外に蘇生チームのスタッフも参加して行った。(金子秀夫)●救急医療普及チーム(蘇生チーム)●救急医療普及チーム(蘇生チーム)1.概要・スタッフ構成救急医療普及チーム(蘇生チーム)は、院内スタッフに対する心肺蘇生法の講習の企画・実施を中心に活動を行っております。2010年度スタッフは19名(医師2名、看護師13名、理学療法士2名、臨床検査技師1名、診療放射線技師1名、臨床工学技士1名、その他1名)。4月には新入職員集合研修にてAED相澤コースを開催しております。毎月定例にてAHABLSコース並びにACLSコースを開催しております(日本循環器学会関東甲信越支部の活動として)。2.今年度の取り組みと成果・新入職員集合研修AED相澤コース:4月5〜6日、4月9日開催受講生127名・AHABLSコース(日本循環器学会関東甲信越支部):14回開催受講生146名受講生内訳:医師15名、看護師・助産師53名、リハセラピスト27名、臨床検査技師10名、診療放射線技師6名、臨床工学技士4名、薬剤師2名、介護福祉士2名、事務職員等27名・AHAACLSコース(日本循環器学会関東甲信越支部):5回開催受講生13名受講生内訳:医師8名、看護師5名(大見朋哲)●呼吸サポートチーム●呼吸サポートチーム1.概要・スタッフ構成呼吸サポートチーム(以下RST)は医師2名、看護師15名、臨床工学技士2名、理学療法士6名、言語聴覚士1名、管理栄養士2名、薬剤師1名、臨床検査技師1名で構成される特定医療チームです。病院内の呼吸器に障害を抱えた患者さんに対し、適切な医療を提供するための助言・援助・教育を行ない、院内呼吸管理の強化を図ることを目的として活動しています。相澤病院―263―

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