社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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●メディカルクラーク課●メディカルクラーク課1.概要・スタッフ構成平成20年度の診療報酬改定において「医師事務作業補助体制加算」が新設され、医師の事務作業の軽減を目的として、書類作成補助業務、退院時要約作成補助作業、臓器がん登録・院内がん登録等の業務を行っている。構成:7名(平成23年3月現在)業務:書類作成補助業務退院時要約作成補助業務がん登録業務及び予後調査の実施臓器がん登録、院内がん登録、予後調査、生存率解析2.今年度の取り組みと成果1)基本計画:職能要件書を基にした評価システムとそれに連動したOJTによる継続的教育プログラム・キャリアアップのための教育プログラムを新規に構築し実践を行った。(1)評価システム・教育プログラムの新規作成①業務マニュアルの見直し、修正②職能要件書の見直し、修正③職能要件書を基にした評価システムの作成④教育プログラムの作成(2)評価システム・教育プログラムの実践①OJTによる継続的教育プログラムを実践し評価を行った。②職能要件書の見直し、修正③評価システムの見直し、修正④実践により、職能要件書を基にした評価システムと、それに連動したOJTによる継続的教育プログラム・キャリアアップのための教育プログラムを完成させた。評価システムは数値化し、業務領域毎の職務能力や教育プログラム実施前後のスタッフの成長をグラフ化し可視化できるようにした。2)医師事務作業軽減のための診療書類の記載前年より医師事務作業軽減のため、スタッフが記載する項目を拡張した書類の記載を正確にし医師による修正を少なくするように努めた。�補助記載内容を充実した書類入院・通院証明書(整形外科の外傷症例に限る)休業補償給付支給請求書健康保険傷病手当支給申請書当院死亡診断書死亡証明書出産育児一時金(附加金)請求書出産手当金請求書訪問看護指示書記載数は若干の増加であったが、修正率は減少し正確な記載になってきたと考えられた。相澤病院―215―

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