社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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主要DPCコードにつき、入院期間と包括点数について比較資料3月に入り、関係部署とのより密な連携が図られ、より具体的な診療報酬改定に向けた準備が進んで参りました。人的配置、書類の整備、電子カルテにおけるオーダー(点数マスタ)の整備等、診療部・看護部・副医療部門・情報システム部と多岐に渡る院内での連携を図りました。関係部署に集まって頂き、改定に関わる担当をはっきりとさせ、入院医療事務課長、外来医療事務課長、診療情報管理課長が、個々に関係部署との度重なる打ち合わせを行ない、運用を含めて算定の漏れが無いように準備を進めました。病院経営会議においても、院長、診療部院長補佐が各部署の統括責任者へ直接指導を行ない、確実に準備が整うように指示がなされました。3月に入り、医療明細書の無料発行に関わる案内ポスターを掲示、入院案内、外来でのモニターを活用した案内など、改定に関わる案内を含めて患者向けに案内を行ないました。また、何度か診療報酬改定に関わるセミナーを開催しましたが、医療明細書の無料発行について、全職員へ院長通達がなされ3月の時点で病院としての対応を決定する事が出来ました。言葉にすると短いですが、日々深夜まで病院事務部門/医療連携センターでは改定作業に追われました。また、法人事務局の経営企画室では、人的配置等の組織的な企画、届け出業務を担っており年度末と重なり大変多忙であったことと考えます。疑義解釈1、2と目をさらにして、確認を行ないました。結果、当院で4月14日までに届け出を行なった項目は下記の内容となりました。・「急性期看護補助体制加算」の施設基準に係る届出書・「緩和ケア診療加算」の施設基準に係る届出書・「栄養サポートチーム加算1」の施設基準に係る届出書・「医療安全対策加算1」の施設基準に係る届出書・「感染防止対策加算」の施設基準に係る届出書・「急性期病棟等退院調整加算」の施設基準に係る届出書・「救急搬送患者地域連携紹介加算」の施設基準に係る届出書相澤病院―195―

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