社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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勉強会や研修参加の参考にしてもらうと同時に、指導する場合の参考に役立てていける様にした。2)部署内勉強会の開催新人スタッフを中心に、ICUスタッフに対する部署内勉強会を定期的に開催した。ICUスタッフが専門とする分野をそれぞれ講師として実施した。実施した勉強会は心電図について、脳低体温療法、CHDF、血液製剤の取り扱い、SGカテーテル、循環器系の薬剤について、脳槽潅流につて、PCPS取り扱い、人工呼吸器取り扱い、ペーシングについて、外傷勉強会、除細動器取り扱い、IABP、脳外科ドレーン管理等であった。部署内の勉強会開催は、普段疑問に思っていることの再確認にもなり、新人スタッフだけでなく、経験あるスタッフにも良い刺激となってスキルアップに繋がった。3)部署内症例検討会ICUを3チームに分け、チームリーダーを中心に症例検討を行い、まとめたものを症例検討会として計6回実施した。症例検討会は部署内のみで実施した。経験した症例を振り返ることで、自分たちが行った看護がどうであったかを考え、さらに良い看護を行うために、スタッフで考えたことは有意義であった。3.学術・研修1)間違いだらけの酸素療法に1名参加(金子秀夫)●ストーマ外来●ストーマ外来1.概要・スタッフ構成当院でストーマ造設を受けた患者さん(新旧は問わない)に関する日常生活指導、局所ケア、各相談を受けている。対象は手術を受ける本人のみでなく、本人をサポートする他者も含む。診療体制診療日時毎週水曜日10時〜12時、14時〜17時緊急時用枠は9:30〜、12時〜、16時〜、17時〜の4枠時間:1人30分〜(ストーマ処置料、在宅療養指導料の診療報酬に基づく)場所:外科外来第4診察室スタッフストーマ外来担当医(外科医師による当番制)1名〜第1週:小田切医師、第3・4週:平野医師、第2週・第5週:笹原医師皮膚・排泄ケア(WOC)認定看護師1名〜外科外来看護師又は、診療アシスタント1名〜2.今年度の取り組みと成果2010年度ストーマ外来受診患者数(のべ);325件240点/件(ストーマ処置料70点/在宅療養指導料170点)ストーマ管理に関する相談窓口として病院内のみでなく地域からの相談活動報告―160―

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