社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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①職能要件書を用いた評価による個別目標達成と相対的力量評価の取り入れ平成21年度に作成した職能要件書を基に平成22年度は職能要件書による個別評価を行い、明確化された不足部分を補う事を目的とした取り組みを前年度に引き続き行った。また、相対的力量を評価するため各種認定技師資格要件を職能要件書に取り入れた。この要件を取り入れた事で専門分野でより明確な目標を設定できるようになり、スタッフのキャリアアップを図る教育システムの構築に繋がった。②高度な画像情報をいつでも確実に提供する為の新たな教育システムの構築得られた画像に対していつ、誰が、どのようにチェックを行いどのように教育するかのシステム構築に取り組んだ。各検査において問題のある画像や診断に寄与できた画像をピックアップし、その画像の問題点を全体で共有し改善して行くシステムであるが、毎月行う勉強会に組み込む事で恒常的に行え、問題のある画像が劇的に減少した。③地域医療と連携・他施設に対する胸部X線撮影の協力「真寿園」「ささらの里」の2施設の入所者に対し、当院の技師・装置を派遣し胸部X線撮影を実施した。・他医療機関からの高額医療機器検査の受入れCT・MRI・骨密度検査において、他医療機関からの依頼を受け検査を実施した。(CT―1105件、MRI−1088件、骨密度検査―15件)3.学術・研修実習・研修(学生実習)京都医療科学大学2010.8.11〜2010.8.111名岐阜医療科学大学放射線技術科学科2010.9.1〜2010.9.12名首都大学東京健康福祉学部放射線学科2010.9.22〜2010.9.221名藤田保健衛生大学医療科学部放射線学科2010.10.27〜2010.10.271名(見学)三重県立総合医療センター2010.5.245名医療法人徳州会茅ヶ崎徳州会総合病院2010.4.12〜2010.4.132名学術業績1.学会発表2010.5.22上沢一夫(放射線画像診断センター)第39回IVR学会(東京都)「320列AreaDetectorCTによる脊髄動静脈奇形の経験」相澤病院―131―

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