社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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当センターでは、主に上部・下部消化管内視鏡検査と消化管の内視鏡的治療及び気管支鏡等も行っている。消化管の内視鏡的治療としては、上部・下部消化管の止血、ポリペクトミー、粘膜切除、粘膜下層剥離術、胃瘻造設などが挙げられる。また、胆道系・膵臓の内視鏡では、ERCPとERCPに準じた治療がある。特殊な検査・治療としては、カプセル内視鏡や22年12月から導入したダブルバルーンなどがあり、こうした全ての内視鏡検査や治療の介助に携わっている。24時間365日体制の救急病院として、緊急内視鏡や日祭日の内視鏡治療にも対応出来る体制を取り、更に患者さん及び検診者が安全・安心に検査や治療が受けられるように、日々の業務に取り組んでいる。スタッフ科長1名主任1名看護師13名(常勤5名パート8名)臨床検査技師5名看護アシスタント2名事務員2名※消化器内視鏡技師資格取得者:看護師7名、臨床検査技師2名2.今年度の取り組みと成果平成22年度は、職種別職能要件書を作成し、要件書にそって個々の評価を行った。内視鏡センターで実施している教育指導を見直し、キャリアアップを目的とした教育プログラムを作成することを目標に取り組んだ。成果としては、教育プログラムと部署別カリキュラムの作成が出来、次年度の個々のキャリアアップを図るための基盤が出来たのではないかと思われる。平成22年度検査・治療実績平成22年度前期:13,043件平成22年度後期:13,099件平成22年度総数:26,142件(気管支鏡・PTCD等含む)3.学術・研修・院内NST研修の胃瘻造設(PEG)見学の受け入れ学会発表伊藤俊之:日本消化器内視鏡技師学会(H22.10.15〜16.)「履歴管理から学ぶ感染対策の重要性より正確な履歴管理を求めて」座長伊藤俊之:長野県胃瘻研究会座長(H22.7.・H22.12.)(宮田住代)相澤病院―119―

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