社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院〒390-8510長野県松本市本庄2-5-1
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子宮の入り口付近の細胞を擦過採取し、良悪性を調べます。内診は医師が子宮頸部を経腹的に圧迫しながら触診し、子宮の大きさや卵巣の腫れを調べます。
子宮・卵巣を超音波検査で観察。経腹的超音波検査よりも精度が良いといわれています。
淋菌やクラミジアに長期感染すると男女ともに不妊の原因となります。子宮頸部細胞診検査の時に合わせて検体を取ります。
ごく一般的なウイルスですが、ハイリスクタイプのヒトパピローマウイルスは子宮頸癌の原因になると言われています。ハイリスクタイプのヒトパピローマウイルスに感染しているからといって必ず癌や異形成になるわけではありませんが、長期に渡り感染が続くと、発症する可能性が高くなります。子宮頚部細胞診の時に合わせて検体を取ります。
専門の医師が触診し、乳房の腫れやしこり、分泌物などを確認します。検査は5分程度です。
乳房を片方ずつ平らに圧迫し、X線写真を撮影します。しこりをつくらない早期乳癌を発見するのに適しています。乳房の形・大きさ・乳腺量によって圧迫の強さが違い、痛みの感じ方も個人差があります。検査は10~15分程度です。
乳房を片方ずつ超音波をあてて検査します。乳腺量の多い方や、しこりをつくる癌の他、腫瘤の評価に適しています。痛みはなく、X線も照射しないので、授乳中や妊娠中の方にもご受診いただけます。検査は10~15分程度です。
足のかかとに超音波をあて、計測部位の厚みと超音波の透過速度によって骨密度を計測します。
腰椎にX線をあて、骨密度を計測します。一般的に超音波法よりも精度が高いといわれています。
主に膵臓癌の時に高値を示します。
主に大腸癌の時に高値を示します。
主に前立腺癌の時に高値を示します。
主に卵巣癌の時に高値を示します。子宮内膜症などでも高値を示すことがあります。
甲状腺の腫瘤や大きさなどを超音波をあてて検査します。
甲状腺疾患を調べます。3項目の数値の組み合わせによって疾患を調べます。
心音マイク・心電図電極をつけ、血圧を測るときにまくカフを両腕・両足首に巻き、血圧と脈波から下肢動脈内のつまりや血管の硬さを調べます。閉塞性動脈硬化症などの診断に有効です。
肛門からに内視鏡を挿入し、大腸の炎症・潰瘍・腫瘍・ポリープ・憩室などを調べます。下剤を飲んで腸の中をきれいにするため、前処理に時間がかかります。
肛門から大腸に炭酸ガスを注入してCT検査を行います。
2種類のピロリ菌検出検査を行い、確実な菌の検出を行います。
肺癌を早期に発見します。
喀痰から癌細胞の検出します。たばこを吸う方に胸部ヘリカルCTとあわせてお勧めします。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)などを調べます。COPDとは長期にわたって喫煙されている方多い疾患で、肺が傷害され空気の出し入れがうまくできなくなり息切れ等をおこします。
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に呼吸が止まり、体への酸素供給量が減ってしまい、だるい・日中眠い他様々な合併症をもたらします。