社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院〒390-8510長野県松本市本庄2-5-1
0263-33-8600
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料金は全て税込です。 レディースドックは月~金曜日の午後に実施しています。 乳房検診と子宮頸がん検診は一緒のお申し込みが可能です。 乳房検診はマンモグラフィや乳房超音波検査など検査単独のお申し込みの場合には判定料1,100円が追加されます。 オプション対応の検査については、別途料金がかかります。 松本市・塩尻市の検診をお申し込みの場合は予約時にご相談ください。
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女性が気になる領域を集中的に検査します。
ごく一般的なウイルスですが、ハイリスクタイプのヒトパピローマウイルスは子宮頚癌の原因になると言われています。 ハイリスクタイプのヒトパピローマウイルスに感染しているからといって必ず癌や異形成になるわけではありませんが、 長期に渡り感染が続くと、発症する可能性が高くなります。 子宮頚部細胞診の時に合わせて検体を取ります。
子宮頸部細胞診・内診・経膣超音波検査を行います。
淋菌やクラミジアに長期感染すると男女ともに不妊の原因となります。 子宮頸部細胞診の時に合わせて検体を取ります。
マンモグラフィ2方向と乳房超音波検査を組み合わせ、早期の乳癌を発見します。
加齢や閉経とともに減少傾向になる骨密度。現在の状態を認識し、運動や食事に気をつけて、骨量を維持しましょう。
卵巣癌の検出に効果的です。子宮内膜症の時にも高値を示す場合があります。
子宮頸部細胞診検査と内診を行います。検査時間は5分程度です。 性感染症セットやヒトパピローマウイルス・経膣超音波検査もオプションで対応可能です。 年齢・必要に応じた検診をご受診いただけます。
子宮の入り口付近の細胞を擦過採取し、良悪性を調べます。
医師が子宮を経腹的に圧迫しながら触診し、子宮の大きさや卵巣の腫れを調べます。
相澤健康センターで推奨する年齢にあった検査の組み合わせをご紹介します。
毎年の超音波検査が受けられない場合は、マンモグラフィー検査と乳房超音波検査を交互に。 ただし、所見がある場合は医師の指示に従って検査を受けてください。
必要に応じてマンモグラフィ検査をお勧めすることもあります。
所属の健康保険組合で1方向撮影指定の場合もありますので、スタッフにお尋ねください。
詳細はスタッフにお尋ねください。
自分の乳房の状態に日頃から関心を持ち、セルフチェックでしこり・皮膚のへこみ・血性分泌物などチェックし、変化を感じたら速やかに医師に相談してください。
30代はまだ乳腺の厚みがあるため、超音波検査を優先してください。
日本人女性の乳がん発症のピークは40代。乳がんの好発年齢を自覚し、2年に1回 マンモグラフィ検査と、超音波検査を交互に。年齢を重ねてくると一般的にマンモグラフィ検査では白く写る乳腺組織が減り、黒く写る脂肪組織が増えます。しこりや石灰化は白く写るので発見しやすくなります。
40代と同じく乳がん発症率の高い年代。更年期世代で女性ホルモンの変動があるため、乳腺の状態も変わりやすい時期。更年期障害の不調で検診を忘れてしまう人も少なくありません。閉経しても乳がんにかかる可能性はあります。
乳腺組織が萎縮し、脂肪に変わるため乳房の状態はマンモグラフィ検査で見えやすくなります(個人差もあります)。
乳がんの危険因子のある方は必ず定期的に乳がん検診を受けましょう
上記の他に過度のアルコール摂取、糖尿病の既往がある人、過度の高脂肪食などは影響があるといわれています。食生活に注意し、危険因子のある方はしっかり検診を受けて早期発見につなげましょう。