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2016年5月30日
nao

30歳になりました。

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5月末だというのに、暑い日が続いていますね。

昨日、26日に30歳になりました!
お祝いメッセージが、全国から、そしてオランダから…たくさん届いて、本当に幸せです。

ありがとうございます。

30代のスタートは、バンク練習でした。

 

昔お世話になった浅間のリンクが、生まれ変わってバンクになって戻ってきました。
路面もとてもキレイで、山の空気が心地よく、良い練習ができています!

乳酸というプレゼントは、スケートをやっているうちは切っても切れない縁ですので、これからも上手に付き合っていこうと思っています。
さて、夏の練習を再開して約2か月が経ちました。

まずは、オランダでケアが足りなかった部分、身体の機能が冬眠していたところを相澤病院のリハビリで動かしてもらい、しっかり練習できる身体の状態を作りました。

 

2年間、全く一人だったので、向こうではケアは自己管理で徹底するしか方法がなく、こうやって専門家に見てもらうチャンスというのは、合宿期間の数日だったので、困ったときにすぐに相談できる場所があることは、本当にありがたいことです!

今シーズンの最大の目標は、ケガをせずにシーズンを向かえること。

どんなに良い練習、良い身体づくりができていても、ケガは一瞬で積み上げたものと時間をなくしてしまいます。
オランダでなんとかして乗り越えてきたこと、工夫して身につけたセルフケアの方法を実践しつつ、専門家の知識を味方に戦う身体を作り上げていきたいと思います。

身体づくりと言えば…

 

なんと言っても食事です!

骨や筋肉、タフな身体は自分の口から入るもので決まります。
その点で、日本の食文化・食材の栄養パワーはすごく充実しています。

どんな物を、どのタイミングで、どう食べるのか。
そんなことを自己観察しながら、2年間向こうで暮らした身体がどんどん変わっていくのが今はすごく楽しいです。

30歳。
ありがたいことに、日本のスケート界は、30歳を超えて進化を続けた先輩、メダルを獲得した先輩がしっかり道標を残してくれています。
がむしゃらに練習するだけでなく、経験と知識を積み上げることを選択してきた私にとって、これから頼れるところは頭と心な気がします。
もちろん、フィジカル的な部分は工夫しながら賢く進化させていくつもりです。

自分に必要なものを選択して、自分らしく生きていくのは、責任も時間も労力も(お金も…)かかります。
でも、そんな道を選んだ私に、とことん付き合ってくれる、関わってくれる人がいることは、本当に心強いです!
与えられるものは有限、求めるものは無限!
「一生勉強、一生青春 」by 相田みつを

そんな生き方をしていきたいです。

(´▽`*).○〇あぁ~、でも三十路って響き嫌だなぁ…(/ω\)

 

最後に、お知らせがあります。
昨年に引き続き、ジュニアアスリートプロジェクトやります!
6月19日(日) 9:00-12:00
場所:松本大学第一体育館
詳しくは下記pdfをご覧ください!

http://www.ai-hosp.or.jp/up_files/_tmpdir/2016_05_12.pdf

 

2016年4月22日
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新年度

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先月、2年間拠点にしたオランダから帰国し、次の新しいシーズンに向けて陸上トレーニングを開始しました。

オランダのTeam Continuと別れを告げ、今シーズンから再び、長野を拠点に平昌五輪を目指すことになります。

2年間、長かったようで短かったオランダ生活。

朝日が差し込む屋根裏部屋。

夜が明けるのが遅くて、朝8時くらいまで真っ暗な日もありました。

時には、大家さんが飼っているポニー(ヘッセル)の鼻息に起こされ。
(彼は短気で食いしん坊)

サドルに座っていない日がないほど、自転車に乗りました。
風車と牛と羊と草原、運河…と穏やかな景色も天気によって色んな表情がありました。

チームメイトを屋根裏に招いてお寿司パーティもしました。

オランダ語やフリースランド語も、チームメイトや色んな方に教わりながら必死で頭に詰め込みました。

聞き“流して”いたら、時間だけが過ぎていくので、一度聞いた単語は2回聞いたら覚えると決めて毎日が集中力との戦いでした(笑)
オランダ語が話せるようになると、オランダのファンや他のチームのコーチや選手も私に話しかけてくれるようになりました。
言葉は色んな知識を得る手段になったので、ニュアンスの変わる英語ではなく、オランダという国の言葉(表現、感覚)を覚えたのはすごく財産になりました。
行ったばかりの時は、8割の人が私の名前をNoaと言っていましたが、最後の方では、Hoi Nao!とかSucces boze kat!(がんばれboze kat←私のニックネーム)などと知らない人が友達みたいに声をかけてくれました。

練習後に必ずBakkieというティータイムがあって、そこでは練習の反省や議論や日常の話など、とにかくみんなとたくさん話をしました。
オランダ人はとにかくノンストップでよく喋る…。
耳がもげるほど、皆の話をよく聞きました(理解しているかしていないかは別として(^^;))

MarianneやGianniには、金メダリストのメンタリティーを教えてもらいました。
日本人はよくお辞儀をして、とても謙虚であるけれど、リンクへきたら胸を張って顔を上げろ、自分の意見や考えていること、行動に自信を持て、強そうに振舞えと伝授されました。

おかげで165㎝の私も、気持ちはチームメイトと同じ180cmに成長できたのかなぁと思います!
日本に戻ってきてからは、色んな事にに感動する毎日です。

懐かしい風の匂い。
無意識で頭にすぅーっと入り込む日本語。
所属の相澤病院でのリハビリ、サポートも素晴らしく、受付でVISAありますか?住所は日本ですか?なんていうややこしい手続きもない。
色々が便利すぎて、小さな事に幸せを感じて感謝の気持ちになる、そんな毎日です。

器具やスペースが十分でないウエイト場さえも、自分たちでカーペットを敷き、掃除しながら大切にしてきただけあって、以前と変わらず、私にとっては使いやすいトレーニング施設です。
帰って来れる場所があること、おかえりと言ってくれる人がいることが、これまでどんなに私の支えになっていたかということを、帰ってきて更に実感しました。
これから平昌五輪に向かう道のりは、これまで得た知識と経験、創造力を最大限に発揮する時です。
今、私はとても生き生きとしています(*^-^*)
日本を拠点に、地域の皆さん、病院の患者さん、職員の方々、チームメイトと前進できる毎日を充実させていきたいと思います!

小平奈緒

2015年12月27日
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「創」

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2015年も残りわずかとなりました。

「創造する」をテーマに取り組んでいる、オランダ拠点の2シーズン目。

W杯前半戦では、なかなか結果が出ずに少し苦しんでいますが、どんな結果も正解と覚悟を決めて挑戦しているからこそ、なんとか乗り越えたいという想いで自分なりに立ち向かっています。

私にとっての、今年の漢字は「創」。

「つくる」の他に「きず」という意味もあります。

新しい道を切り拓く上では必要な「きず」を受けながら、自分のスケートを「つくり」上げていく。
そんなシーズンを送っているのかなと思います。

しっかりと積み上がるように、上手に向き合っていきますp(^-^)q

 

現在は、今年を締め括る全日本スプリント選手権大会に出場するため、北海道帯広市へ来ています。

十勝オーバルでの小学生の練習時間の様子です。

いつもここへ来るたび、スケート人口の多さと子供たちの滑走技術の上手さに感動します。
長野もそうですが、こうしてちびっこたちが集まるリンクというのは、才能の宝庫だと感じます。
競技人口は減少傾向にありますが、再び私たちが世界の大会で活躍すること、そしてスケートの楽しさを伝えていくこと、そして人として良き見本になることが大切だと思うので、目標の選手・人になれるようこれからも生き方を示せる存在でいたいと思います。

29日(火)、30日(水)に行われる全日本スプリントは、調べてみたら入場無料みたいなので、ぜひ多くの子どもたち、大人たちに観戦していただけると嬉しいです!

 

さて、北海道へ来る前(クリスマスの朝)、ポストにこんな嬉しいプレゼントがありました!

8ケ月前に、松本で講演をした源池小学校の6年生からのお手紙です!

私がお話しした内容をしっかり覚えていてくれて、それを今でも実践してくれている子どもたちがいることに感動しました!

私自身が話し伝えたことなのに、忘れかけていたこと、子どもたちの素直さ、色んなことを思い出させてもらいました。

もう嬉しくて、嬉しくて嬉しくて、泣きそうでした☆彡

あまり良くない時に、何とかしようとする自分がいて、何とかしようと支えてくれる人がいて、そしてどんな結果でも応援しつづけてくれる人たちがいるということは本当に幸せです。

ありがとうございます。底力を発揮できそうな気がします。
求めても手に入らない人の温かさをいただいている今、私にできることでしっかりと心とパワーを込めて恩返しできたらと思います!

それでは皆さん、良いお年をお迎えください!

小平奈緒

2015年9月30日
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国内開幕戦に向けて

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帰国まで約2週間、国内開幕戦まで1ヶ月をきりました。

オランダでのトレーニングも本格的にシーズンに向けた氷上トレーニングに切り替わり、毎日氷上での感覚を磨いています。

今週は、スケートが盛んなフリースラント州のLeeuwardenというところにできた新しいリンクで練習をしています。

写真は、私たち競技選手の練習時間前の様子です。

60代くらいのおじさん(おじいちゃん?)達が列をつくって滑っています。
日本で早朝や夕方にランニングを趣味にしている人達のように、たくさんのスケート愛好者がマイスケートを持ってこのリンクにやってきます。

日本でいう下駄スケート’Houtjes’(ハウチェ)でビュンビュン滑る人から、スラップスケートで現役選手のように全身キメて滑るおじいちゃんまで様々ですが、どの人も滑り終わった後は汗をぬぐいながら気持ちよさそうな顔をしています。

ウォーミングアップ中の私が体幹トレーニングをしていると、滑り終わったおじいちゃんが私のバランスを崩そうとちょっかいを出しつつ、「わしらも、この練習せんとなぁ」というようなことを仲間と話をしていたり、私もオランダ語で「気持ち良く滑れましたか?」などと話してみることができて、なんだかほっこりしました。

そんなオランダでのトレーニングも今週いっぱいで、来週はドイツのErfurtで合宿をして日本へ帰国します!

さて、今年も開幕戦のポスターに抜擢していただきました。

私は、土日参戦予定ですが、土日どちらかのチケットで金曜日は無料で観戦できるようなので、時間の都合のつく方はぜひ金曜日から3日間会場(長野・エムウエーブ)で、スピードスケートの魅力を存分に感じていただけたらと思います!

室内とはいえ、観戦中は冷えるので暖かい恰好でお越しください。

500mのスタート付近や、エキサイティングシートがおススメの観戦席です。

観戦に来る小中学生は、ペンとノートをポケットに忍ばせてくることをおススメします!(小中学生は観戦無料です)

私がこの距離別に出る前の頃やっていたことは、3人くらい目当ての選手を決めてレースの何時間前にどんな氷上アップをしていたのか、メモして真似していました。

スタート前のルーティーン(毎回同じ準備、動きをすること)なんかも観察してみるのも楽しいかもしれません。
意外な発見があるかも…!?
ちなみに、私はルーティーンは持っていませんが、自覚していないルーティーンがあるかもしれません。何か気づいた子がいたら、ぜひ教えてくださいね(^^;

さて、オランダもすっかり秋の空です。

昨日の夕方、太陽を囲むようにほんのり両サイドに虹ができていました。
飛行機雲が描き出す線もキレイで、とても素敵な空でした。

小平奈緒

2015年8月17日
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オランダの夏

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しばらく更新できずにいましたが、元気でトレーニングに励んでいます!
6月の氷上練習に続いてドイツのInzellへ氷上合宿へ行ったり、オランダ国内で合宿をしながら陸上での強化期間を思う存分楽しめています。

その様子を写真で振り返ってみたいと思います。

まずは、Inzell合宿。

このような感じで、チーム荷物や自転車をバスに乗せて、選手は目的地のInzellまで各自乗合いながら車で移動します。

Inzellはどんなところかというと…

山です。山!
少し長野に似た空気も感じられて、久々の坂道も心地よく感じます。

坂があろうがなかろうが、自転車の長距離練習は必ずメニューに入ってきます。

氷上練習は、何年か前に屋内リンクになったMax Aicher Arenaで滑ります。

屋内リンクのすぐ隣には、陸上練習用のタータン、芝生のサッカーフィールド…夏の合宿地としてはとても環境が揃っています。

氷上で滑った感覚も悪くはなく、昨年は言語も含め慣れるのにいっぱいいっぱいでしたが、今年は積極的に意見を言ってみたり、チームを盛り上げていけるようにもなりました。

Inzellでの氷上合宿を終えてオランダに戻ってからは、引き続き練習に励みながら、オランダの夏を楽しみつつリフレッシュする時間も取ることができました。

海岸に本を読みに行ったり。

気球を観に行ったり…。

セーリングを体験したり!

水や風とともに生きるオランダ人の、生活を豊かにするスポーツのあり方を感じることができました。

練習、休養、学び、生活…良いバランスで、悔いのない時間を使えていると思います。
たくさんの事を求めたら、1日24時間では足りないけれど、色んな人との関わり合いの中で、自分にとって必要な時間を、選べているのかなと思います。

1年目の勢いとは違い、理解できることや自分でできることが増えてきたが故に悩むことも多いです。
でも、それも含めて自分を成長させてくれる坂道だと思い、登り続けていきたいと思っています。
現在は、オランダ国内で合宿をしながら、お互いを高め合えるトレーニングができています。

“価値のある練習”を“その時”までにあと何回重ねられるか。

“価値”とは、練習内容であったり、練習強度であったり、体調であったり、意識の持ち方であったり、自分の限界を引き上げてくれる仲間の存在であったりします。

その1回1回を大事に、志を高く持って積み重ねていきます。

シーズンインまであと2ヶ月!
エムウエーブに勢いのある風を吹かせる!

2015年6月27日
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氷上合宿 in Ijsbaan Twente

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夏の氷上合宿が終了しました。

昨年よりも思うように身体が動いてくれていて、これからどのくらい伸ばせるかが突破の鍵になりそうです。
7月にはInzellで再び氷上練習。
今年は氷上での練習が多いので、それがシーズンにどう影響するのか楽しみです。
高いレベルの仲間と練習するメリットは、相手を知り、自分を知る事だと思います。
デメリットは…考えません。
ただ、自分にしかできない努力や創造力をコツコツと積み上げてシーズンを迎えたいなとは常に考えて行動しています。

 

また、アイウエアを度付きにしてから3シーズン目。
視界のストレスなく練習に取り組めています。
このOakley Flak2.0は、軽くて、スケートの姿勢でも視界が確保できるので、凄く調子がいいです。

道具も身体の一部です。
少しのストレスがタイムに影響するので、集中でき、頼れる道具を身につけられるというのは、本当に幸せな事です!
いろんな方面からの支えが、未知の世界に飛び込む勇気を与えてくれます。
挑む世界は、甘くないです。
立ってるだけで精一杯の日もあります。
でも、立てているのは支えがあるからです。
全ては、冬に突破するために!!
がんばります!

2015年6月7日
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オランダでの2シーズン目

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オランダを拠点に2シーズン目を迎えました。

こちらに来て1ヶ月、昨年とは違った充実感に溢れた毎日を過ごしています。

まず、最初の1週間でのできごと…。

100㎞超えのヒルクライムイベント(オランダにも、坂あるんです…)、

『Steven Rooks Challenge』に参加しました。

時差がまだ残る中での100㎞は、メンタルとの戦いでした(^^;

同じグループでは、元ツールドフランス優勝者の方と一緒に走らせていただいたりと、

日本ではなかなかできない体験をさせていただきました。

そして、2週目!

再び116㎞のヒルクライムイベント『KLIM CLASSIC』に、

今度はチームメイト全員と参加しました。

 

ベルギーとの国境を越えて再びオランダに帰ってくるというコースで、

こちらも何度坂を登ったか覚えていません。

斜度22%の坂は、自転車が止まるかと思いました。

オランダの女子ロード選手とも一緒に走り、他競技のトップアスリートに刺激を受けながら、

オランダ人のここぞという時のメンタリティーを感じられたのは良い経験になりました。

両方とも無事に完走し、夏のトレーニングに向けてメンタルの土台をしっかりと作ることができました。

ここまでは、一瞬自分が何の競技の選手か忘れかけましたが…(^^;

その後の2週間は、Papendalというオランダのナショナルトレーニングセンター(夏競技が主)で合宿をしてきました。

合宿中は、チーム内でシーズンにむけたディスカッションがあったり、

2時間の講義(スライドは英語、トークはオランダ語)があったりと、

頭にも良い刺激を受け昨年よりも理解できる喜びと、まだまだ聞き取れない部分のもどかしさの両方を実感してきました。

この間にオランダで2回目の誕生日も迎えました!

29歳です(*´▽`*)

チームの皆からは、Blond-Amsterdam の寿司プレートをプレゼントしてもらい、

盛大にバースデーソング(オランダバージョン)を歌ってもらいました。

また、オランダでは誕生日を迎えた本人がもてなすのが文化で、通常だとアップルパイなどを振舞うそうです。

私は、家でスーパーフードを使ったクッキーを焼き、皆にプレゼントしました。

 

 

味はいまいちでしたが、発想がクリエイティブだと言ってもらえてとても嬉しかったです。

オランダに住むちびっこファンからも、嬉しいプレゼントを頂きました!

 

 

現地で出逢った日本人の方には、お世話になることが本当に多いのですが、

日本でもオランダでもこうしてたくさんの人に支えてもらえることは、海外にいると特にありがたいと感じます。

 

 

長くなりましたが、オランダでの2シーズン目は「日本人らしさを創造する」をテーマに駆け抜けていきたいと思っています!

(私らしさ…かもしれません(*^^*))

引き続き応援よろしくお願いいたします。

小平奈緒

2015年3月25日
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14-15Season 応援ありがとうございました!

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2014-2015シーズンW杯500m総合優勝を果たすことができました。
時間はかかりましたが、粘り強く戦ってきたことが、こうして形になりとても嬉しいです。
もう少し、あと一歩…が何度も続きました。
でも、自分が描いた道を進み続けてこれて本当に良かったです。
“決断”したはいいものの、安定した毎日から飛び出すのには”不安”がいつもついてきました。
その背中をしっかりと押してくれた相澤病院と、家族、結城先生に感謝したいと思います。
その他にも、海外拠点に活動するにも関わらず、国内にいる時と変わらないサポートをしてくださったスポンサーの方々、応援してくださった地域の方々、どうもありがとうございました!
「自分の知らない世界」に飛び込むのは本当に楽しい!
世界の頂きもまた「自分の知らなかった世界」。
これからどういう世界が待ち受けているのか、どんな道を開いていけるのか、私自身が一番楽しみです。

来シーズンも応援よろしくお願いします!!

小平奈緒

2015年3月13日
nao

元気です(^-^)!

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残念ながら、今回の世界スプリントでは体調不良で残り3種目のスタートラインにつくことができませんでした。

気持ちも体調も、たくさん沈んでオランダに戻ってきましたが、現在は100%回復して、W杯最終戦Erfurt大会に向けて調整中です!

今シーズンも、残すは1週間と少し…
春の匂いはいつも寂しく感じます。
珍しく晴れの天気が続いているオランダです。
大家さんの猫も気持ちよさそうです。
明日でオランダ国内での氷上練習も最後。

シーズン最後を気持ち良く締め括るためにも、思い残すことのない滑りを、全てを、出し切ってきたいと思います。

2015年2月24日
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銅メダル。

nao

 

世界距離別選手権、たくさんの応援ありがとうございました。
500mで銅メダルを獲得することができました。

“オランダでの効果”と言われていますが、自ら選択した道、挑戦、学び、これまで乗り越えてきたこと、そして何よりそこにいつも応援してくれる人がいて、支えてくれている人がいることが、今回の結果に繋がったと思っています。
心からありがとうございます。
そして、これからも応援よろしくお願いします!


スケートの聖地’Thialf’も今回の世界距離別選手権をもって建て替えになります。
このオレンジで埋め尽くされた会場・大声援の中で滑るのは最高の滑り心地です。
心からスケートが好きで、どの国の選手でも拍手を送ってくれるとても温かいファンに、たくさんの選手が心を動かされ、またこの地で滑りたい、もっと速くなった自分を魅せたいと思ったことでしょう。

私のW杯のデビュー戦もこのリンクでした。
オランダの選手と同走で、応援も一際すごかったのを覚えています。
「自分の滑っている音が聞こえない」
「氷が揺れている」
戸惑う気持ちと、血が騒ぎだすような、エネルギーに満ちた空間にいる幸せ。

こんな光景が日本でも見られたら…そう願っています。
結果で示すことはもちろんですが、人を惹きつける魅力ある選手になれるよう、様々な方法で表現していけたらと思います!

さて、今週末はアスタナ(カザフスタン)で世界スプリントがあります!
ありのままの自分を出し切る事。
日本からの応援、よろしくお願いします!

小平奈緒

Profile

小平奈緒(こだいらなお)

社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院 所属

  • 生年月日 1986年5月26日
  • 出身地 長野県茅野市
  • 身長 165cm
  • 血液型 A型

ベストタイム

  • 500m 37.29(日本記録)
  • 1000m 1:13.98(日本記録)
  • 1500m 1:55.40